タイムエッセンシャルオイル
タイムエッセンシャルオイルの中に「チモール」という構成成分があります。
チモールは抗菌、防腐作用があるのでよくマウスウォッシュなんかに入っていて
お口からの感染予防や気管支のサポートに昔からタイム精油は使われてきました。
また鎮痛作用もタイム精油の代表的な使い方です。
〜タイムってこんなハーブ〜
最近、Babol大学医学部(イラン)からタイム精油の新しい研究結果として
特に鎮痛が難しいとされる生理痛に対して、タイム精油は市販のイブプロフェン薬品と同等の
痛みの軽減に役立つ結果が出たとのこと。
研究には月経困難症の若い女性84人が参加したそうです。
自分や家族の身体を守るためのオイルは安全な製品でなければ
むしろ害になります。
・親油性であるオイル
・香りの芳香成分
これらは瞬時に血管や細胞に浸透してしまいます。
ドッグクリニカルアロマ
〜メディカルグレードオイル認定の検証ステップの1つ〜
共焦点蛍光顕微鏡を使って細胞内でのオイルの影響を各製造ロットごとに確認します。
左がオイル使用前の人体細胞、右がオイル使用後数十秒で細胞内浸透をした部分が赤味が出てきてます。
市販の製品というものは
例えば精油にしても
増量剤や薬品、農薬、遺伝子組換え、添加物、衛生管理、などなど消費者には
知らされないことが沢山あるんです。
お家に届くまでの製造工程のすべてと
人体細胞への浸透と影響までがきちんと検証され、管理されてる
料理にもお掃除にもコスメにも救急箱にも
本来は化学薬品は一滴も入るべきではないんです。
植物の使い方を知ると身体と暮らしの質が高まります。
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